専門職向け研修プログラムはこんな感じです

研修タイトル

「認知症の”人の気持ち”」～“疾患”と“ひと”の両面からアプローチ～

内容

・認知症の人に”寄りそう”とはどういうこと？
・目の前の現象は全て脳の中で起こっている～人はどのように考え行動しているのか？
・アルツハイマー型認知症の記憶障害に焦点をあて生活のしづらさを考える。
・行動心理症状（BPSD）が起こる原因の理解～中核症状と行動心理症状の”つながり”～
・人の気持ちを理解できるプロになろう！

※上記の内容はだいたい2時間のプログラムとなっています。研修時間によって内容はご相談させていただきます。

大切な人の心の理解♪

認知症が進行すると覚えていたことを忘れてしまう。でもどんな記憶が消えてしまうかは自分では選べないのです。
でも「大切な人の為に何かしたい！」、「まわりの人に迷惑をかけたくない！」、
それは認知症があってもなくても、誰もが思っていること。

皆さんもそうですよね？
人はみんな、同じなんです。

どうしていいかわからなくても、周りの人に迷惑をかけたくないから、自分なりに一生懸命考えてやってみた。でも…上手く出来なかった。そんなこともあるかもしれませんね。

私たち一人ひとりが、大切な人の心を理解できるようになりたいですね。

きらめき介護塾 代表　　渡辺哲弘